覚せい剤取締法違反 東京地裁立川 令和元年11月 量刑データベース

東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅前にある石埜法律事務所から、

弁護士石埜直樹が扱った事件の量刑データを提供させていただいております。

東京地方裁判所立川支部管内の事件が中心です。

他、東京地方裁判所本庁管轄、横浜地方裁判所管轄の事件が若干あります。

記事タイトルは、「罪名 裁判所 宣告年月」+「量刑データベース」とさせて

いただいております。罪名で検索していただければ、同種事案の量刑をお調べ

いただくことが可能です。

覚せい剤取締法違反 懲役2年8月 東京地方裁判所立川支部 令和元年11月判決宣告

実刑・猶予の区別:実刑

実刑の場合の一部猶予:懲役2年8月のうち6月を2年間猶予(保護観察付)

宣告刑:懲役2年8月

求刑:懲役3年6月

訴訟費用負担:なし

単独・合議の区別:単独

累犯前科:あり

同種前科:あり

認め・否認の区別:認め

事案の概要:

覚醒剤の自己使用の事案。職務質問から発覚。

所持はなし。

雇用予定者が情状証人となる。