覚せい剤取締法違反 東京地裁立川 平成30年11月 量刑データベース

東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅前にある石埜法律事務所から、

弁護士石埜直樹が扱った事件の量刑データを提供させていただいております。

東京地方裁判所立川支部管内の事件が中心です。

他、東京地方裁判所本庁管轄、横浜地方裁判所管轄の事件が若干あります。

記事タイトルは、「罪名 裁判所 宣告年月」+「量刑データベース」とさせて

いただいております。罪名で検索していただければ、同種事案の量刑をお調べ

いただくことが可能です。

覚せい剤取締法違反 懲役1年6月 東京地方裁判所立川支部 平成30年11月判決宣告

実刑・猶予の区別、猶予の内容:全部猶予、3年間執行猶予

実刑の場合の一部猶予:

宣告刑:懲役1年6月+没収

求刑:懲役1年6月+没収

累犯前科:なし

同種前科:なし

認め・否認の区別:認め

事案の概要:

覚せい剤取締法違反は、覚醒剤の自己使用とその使用残の所持。

駅前にたむろしている最中に職務質問を受けて本件が発覚。

初犯で文句なしの猶予事案。

父親が情状証人として出廷。